「昔ながらの食べたくなる味」くめチャンのお店放浪記 第10話
どーも!くめチャンです(^○^)
僕が中学・高校生の頃、部活も終わり!
帰ってきて夕飯も食べ終わり休んでいると遠くから聞こえるチャルメラの鳴る音♪
親父が言います。「どの辺にいるか探して来いよ!」
そうです屋台の車を探しに行けと、食べたいから探して連れて来いと言う指示。
僕も食べ盛りなのですぐに出て音の鳴る方へ行くと発見!!
「中華そば」の文字が書いてある赤い提灯の車!
そうコレが「中華そば」との思い出です。
今回は「なんか食べたくなる中華そば」を独り言。
らーめん?中華そば?
「らーめんと中華そばって違うのか?」と思ったことありませんか?
ちょっと調べてみたのですが、答えは『同じもの』でした。
違いはこれくらい?
どちらも同じものなんですが!
ラーメンは「拉麺」という漢字から派生していて、中国の麺類から派生しているもので、流行ったのは「チキンラーメン」などが流行った頃らしく、その頃からラーメンと言うのが有名になった。
ラーメンと呼ばれるものには「醤油」「とんこつ」「味噌」「塩」のなどの分類があるが中華そばには特にない。
中華そばは、日本のお蕎麦と間違わないように「志那そば・南京そば・中華そば」などと呼ばれるようになったという呼び名の違いくらいしか調べられませんでした。
僕の中では「中華そば」は「ラーメン」よりもアッサリしている醤油ベースの味というイメージがあります(個人的見解です)。
ではタイトルの「昔ながらの食べたくなる味」の中華そばのお店の紹介。
「〇決(まるひろ)」
お店紹介
このお店です。
〇に決で「まるひろ」というお店なんですが、本当にシンプルな醤油ベースの味で食べると懐かしさがある。たしかに!「ラーメン」じゃなく「中華そば」だ!!と納得できるお店です。
出来た当初は「知る人ぞ知る」みたいなお店だったんですが、取材を受けてしまい雑誌などにも紹介され有名店に、「多摩のラーメン」という雑誌では殿堂入りしてしまった「中華そば」のお店です。
店内もカウンターがメインで、その他に小上がりになった和室があるんですが、小さいお子さんのいる家族連れなんかがたまに座っています。
店のオーナーさんは気さくな方で中華そば屋の大将って感じが似合っている紳士が営んでいます。
目の前には駐車場もあるので、車で行っても大丈夫です。
でも駐車場には止めず、店の目の前に止めて食べる人も多い(笑)
今回僕が食べたのは
中華そば(中)チャーシューとワンタントッピング
チャーシューも柔らかいし、ワンタンはニンニクが少し聞いた味になっています。
スープは醤油のあっさりスープでシナチクとメンマ、ノリの入った「THE中華そば」です。まさに「昔ながらの」がピッタリ!!!
この「中華そば」は夏の暑い日とか、冬の寒い日に食べたくなったり、急に食べたくなる一度食べると何かの拍子に思い出す「食べたくなる中華そば」です。
ここは、僕がかなりお勧めする「中華そば」のお店です。
という独り言でした。