「幼少の頃からずっとある中華料理屋」くめチャンのお店放浪記 第8話
どーも!くめチャンです(^○^)
地元には幼少の頃から変わらずに今もあるお店ってありますか?
そうゆうお店って、思い出の味があったりしますよね。
今も変わらずやっているお店は、大人になっても食べたくなって行ったりしますよね?
今日の独り言は、僕が幼少の頃からずっとある中華料理屋さんの話です。
「北京大飯店」
東京都立川市にある中華料理のお店です。
地元の人は必ず一度は行ったことがあるお店、または知ってるお店ではないかと思います。
よくドラマとかに出てくる街の中華料理屋さんで、中も中華料理屋さんだな~という作りの丸い机にクルクル回るテーブルがあって、子供の頃はそれをクルクル回すのが楽しかった思い出ないですか?
まさに「北京大飯店」がそのお店です!!!
入ってすぐがテーブル席があり、奥に行くと座敷の席がある本当に昔はこうゆう店あったよな~のままの作りのお店です。
僕は最近ではランチタイムに行くことが多いのですが、昔は夜に中華食べに「北京大飯店」行くことがあって、いろんな料理を頼んでクルクルテーブルを回して食べてました。
※地元立川市の人間は「北京大飯店(ぺきんだいはんてん)」とは言わず、「北京飯店(ぺきんはんてん)」と言う人の方が多いと思います(地元の情報です。)
「北京大飯店」の料理
北京大飯店の料理は、街の中華料理屋さんの王道中の王道の中華料理が食べれます。
味も美味しく、昔から変わらないのも魅力の1つかもしれないです。
そんな「北京大飯店」の料理を少しだけ紹介します。
今回は昼に数人で行ってシェアした料理の紹介になります。
五目炒飯
これは外せない一品ですよね。炒飯(チャーハン)
中華料理屋さんに行ったらチャーハンは頼むでしょ!!!今回は五目でしたが、「北京大飯店」では五目以外の他のチャーハンも食べれます。
エビのチリソース炒め
定番2品目
エビのチリソース(エビチリ)って、チャーハンの上にかけても、単品でも、ライスでも、ビールでも相性抜群ですよね!!外せない一品です。
エビのチリソースも三種類あるのが「北京大飯店」
またこの「海老せんべえ」とチリソースと一緒に食べるのも美味い!!!」
豚肉とザーサイ炒め
これ、本日のランチメニューで定食になっている一品でした。
ココのランチメニュー(定食)は、ライスとスープと小鉢とおしんこに食後にコーヒーが付いてきます。
これだけでもボリューム満点です。
ちなみにエビのチリソースもランチで定食に出来ます。
五目かた焼きそば
コレが僕の大好きな一品です。
麺の硬さと五目のあんかけのとろみが絶妙なバランスになっています。
麺のパリパリ感とあんの味付けが何回食べてもたまらない!!!
これに少しだけ酢をかけ味を変え、食べるのもたまりません(´▽`*)
細切り牛肉麺
これは思い出の味代表!亡き僕の父親が大好きだった一品。
いつもコレを頼んでいました。呑んだ時も〆には細切り牛肉麺を頼んで、みんなでシェアして食べた思い出の味です。
これも変わらずあるのが「北京大飯店」に通う理由の1つかも。
夜だったら、一杯呑むので他にも紹介するのですが、今日はランチだったので・・・
もう一つの魅力
またこの店のおばちゃんが変わらずいるのも嬉しいですね(^○^)
僕が小さい時からずっとおばちゃん(笑)
最近やっとおばあちゃんに見えてきたかな(笑)
こうゆう店がまだあることがとても嬉しいと思えたので、今日も独り言しました。