パナリの海と空
今週のお題「遠くへ行きたい」
どーも!くめチャンです(^◇^)
「南の島」
2019年8月1日〜8月4日
そう!もうすぐ1年が経とうとしている…
僕は家族と仲間と「石垣島」にいた。
石垣の「南ぬ島 石垣空港」についた時の、夏の匂いと暑さ
あの思い出の3泊4日の八重山諸島の旅の話を少し独り言しよう。
着いた初日に見れたサンセット
石垣島でもこの時期は地平線までは陽が沈むのを見れることが少ないと言われた。
でも、僕たちはシーカヤックに乗りながら地平線に沈む夕日を最後まで見ることが出来た。
この旅は最初から運が良かった!!
2日目「竹富島」へ
石垣島からフェリーで竹富島へ
小さな島なので移動は自転車ですべて回れてしまうほど
自然が残っていて、昔のままを今も維持する人たちが住んでいる島。
この島でも、やはり綺麗な海と空が僕たちを待っていてくれた。
こんな時はこれしかないでしょ(^○^)
沖縄といえばオリオンビール♫
夏の日差しとオリオンビール!最高ね!!!
竹富島を巡っただけなのに
自転車を漕いでいるだけでも、酒を飲んでいるだけでも、何をしても楽しかった。
3日目「船を貸切!八重山諸島の海を堪能」
この日も綺麗に空は晴れ、海は僕らを歓迎してくれているようだった。
引潮にしか現れない島
そして最高の思い出を!忘れられない楽しい思い出を刻み込んでくれた無人島(パナリ)!!
まさにここは南の島!
そこには海と空が素晴らしい!
本当に綺麗な海とはこの海の事をいうのだと思う!
水が透明で太陽の陽がさせばキラキラと光り出す海!
これこそが僕が求めていた海!
その海が目の前に広がっていた!
その海をさらに引き立てているのが空である。
海を中心に考えると空が引き立て!空を見れば海が空を引き立ててくれている!どちらも主役なのに名脇役にもなっている。そんな状況がパナリには存在した!!
時間という感覚がなくなるとはこの事だと思う。
石垣島の思い出は時が経てば経つだけ、鮮明に!また強く蘇る思い出になった。
現在
こんな状況(新型コロナウイルスによる緊迫した状況)だから「遠くに行きたい」というお題を見た時に、あの石垣の「海と空」が思い出された。
あの遠く離れた八重山諸島の海と空を懐かしむ独り言でした。
今はまだ耐えて我慢する時!その先には必ず良いことがある!!
緊急事態宣言も解除になったし、ポジティブに考えて前に進もう!!